去る７月２日、明治大学スカイラウンジにて交流会が盛大に開催されました。
留学協会関係者約６０名の方々にご参加を頂き、初めて会場の広さに限界を感じました。本当に有り難い次第でございます。
１部の基調講演では、文部科学省の西川様に「トビタテ！留学ＪＡＰＡＮ」についてお話を頂き、また外務省の糸井様から「海外の安全対策」についてお話を頂きとても勉強になりました。
参加者の多くの方から「とてもに参考になった」と感謝のお言葉を頂きました。西川様、糸井様本当に有難うございました。
２部の交流会では、冒頭に留学協会の現状報告をさせて頂きました。
①３月１日に事務所の移転が無事完了した事。６月１６日の総会にて新役員体制が発足したこと。
②ＲＣＡ取得者がやっと１００７名と１０００名を超えたこと。
③地方事務局も活発に活動頂いており、特に関西事務局では小中学生向け英語教育「アベノキッズ」を受託し、ＲＣＡの方々を中心に運営を頂いていること。
④昨年開設をしたワ－キングホリデ－サポ－トセンタ－も活発に活動を致していること。
⑤東北大震災以来被災地支援に取り組んで参り、昨年は日本教育弘済会様から助成を頂き、南三陸町にて国際交流会を開催させて頂くことが出来きたこと。また今年度も、助成が頂けることになりましたので福島か宮城にて交流会も開催を予定していること。そしてＲＣＡの皆さにご協力をお願いしたいことをお話しさせて頂きました。
その後、皆さんに交流を頂きました。あまりの盛り上がりに、会場の熱気がすごく汗が止まりませんでした。
最後に、私共の田中理事より「留学前、留学後の意識の変化の調査」についての報告とご協力のお願いを申し上げ終了となりました。
交流会後、新事務所のお披露目も含めて事務所にて二次会を開催させて頂き遅くまで大変な盛り上がりでした。ご参加頂きました皆様本当に有難うございました。
特定非営利活動法人留学協会
理事長 津吹 一晴
